“3225 ウルスス”は、6/4サイズのC管テューバ“6450 ベア”をもとに、よりコンパクトな楽器が必要とされるシチュエーションへの対応が可能な4/4サイズとして、新たに開発されたモデルです。
モデル名に冠した“ウルスス”は、哺乳類の中でも雄々しさを誇る“クマ属”の学名を由来としています。
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3225 “Ursus”
共同開発者であるアラン・ベアは、「“ウルスス”は、充実した低音域と力強さを兼ね備えており、かつとても明瞭に響きます。金管楽器群との演奏においても、トロンボーンセクションを邪魔することなく、その奥深い広がりを体感していただけるでしょう。」と述べています。