管楽器演奏活動の場における新型コロナウイルス感染防止対策情報

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全国各地の教育機関や演奏団体は演奏活動の制限を余儀なくされています。
緊急事態宣言・休業要請等の発令と解除が繰り返される中、「練習や演奏活動を行うにあたり、ウイルスに関する様々な情報が飛び交っていて、対応策がよくわからない」という現場の方々の声や、悩みを伺っております。
このような状況のもと、世界中の各種業界団体が科学的検証を行い、その結果を徐々に公開しています。

つきましては、皆様の一助として、それら各種団体の検証結果や情報リンクを以下のPDFにて紹介させていただきます。
演奏活動再開のために、少しでもお役立て頂ければ幸いでございます。

資料１．「吹奏楽部部活動における　新型コロナウイルス感染防止対策について」（PDF 1.49MB）
ビュッフェ・クランポン・ジャパン編集

2020年6月13日　先行版 ver.1.0. 公開
2020年6月26日　ver.2.0. 公開
2020年8月25日　ver.3.0. 公開
2020年8月29日　ver.3.1. 公開
2020年9月16日　ver.4.0. 公開

資料２．「楽器と新型コロナウイルス 管楽器：総合所見と推奨事項- 2021年2月」（PDF 702KB）
CSFI（フランス楽器製造組合会議所）およびITEMM（欧州音楽専門職技術研究所）発表、ビュッフェ・クランポン・ジャパン日本語訳

資料３．「楽器と新型コロナウイルス隔離期間」 2021年4月公開版（PDF 528KB）
CSFI（フランス楽器製造組合会議所）およびITEMM（欧州音楽専門職技術研究所）発表、ビュッフェ・クランポン・ジャパン日本語訳

資料４．「密室でのエアロゾル」 2021年7月公開版（PDF 800KB）
CSFI（フランス楽器製造組合会議所）およびLes Forces Musicales（フランス演奏家組合「音楽の力」）発表、ビュッフェ・クランポン・ジャパン日本語訳

資料５．「管楽器とエアロゾルの発生、管楽器用カバーについて」 2021年10月公開版（PDF 1.17MB）新着
CSFI（フランス楽器製造組合会議所）およびLes Forces Musicales（フランス演奏家組合「音楽の力」）発表、ビュッフェ・クランポン・ジャパン日本語訳